この映画「海月姫」はとある古びたアパート天水館(あまみずかん)に住む
オタク女子友達(尼~ず)の「男を必要としない人生」を心に掲げた、ゆる~い共同生活に
突如
現れる女装美男子の登場で尼~ず、また女装男子の物語が変わっていくというお話です!
のんさんのオタク演技、菅田将暉さん演じる女装男子の魅力…
オタクワールド全開の作品は、今までに見たことのないような映画かもしれません!
目次
主演のんさんのオタクっぷり、可愛さが出ていた!
初めからのんさんのオタクぶりに強烈な印象を受けました。
主人公月海(つきみ)は、クラゲオタクで人との関わりが苦手、という女の子です。しかしクラゲの話になるとテンションが上がってしまい自分でも抑えきれないくらい熱弁してしまう、そんなクラゲと天水館(あまみずかん)を愛した人物。
あの強烈な早口でクラゲについてしゃべるシーン、そしてメガネを手で「キリッと」させるしぐさは必見です。
月海演じるのんさんのオタクっぷりがはまっていて面白かったです。
まるでオタクを側で見ているかのような感覚にさせるのは、演技がほんとうに上手だなと思いました。
時より見せる女の子っぽい瞬間が男性目線から見ても「これは可愛い!」と思いましたし、おこがましいですが、文句ない主演としての演技でした。
海月姫の菅田将暉さんの演技は、人としての魅力を感じた
菅田将暉さんは個人的に好きで何度か見させていただいていますが、流石という魅力的オーラがありました。
そんな蔵之介の役は、女装して男と女を演じる役です。一見難しそうな役ですが、それでもこなすのが菅田将暉さんです。
女装させてもめっちゃ似合ってましたし、足が長くてスタイルも良くて、見た目女の子で女装姿がはまっていました!(^_^)
また、彼の言う言葉にはとても説得力がまして聞こえるのです。
あまみずかんの住人(尼ーず)の人達を何度も説得するシーンがあるのですが、彼の言う言葉には説得力が増して、「それいいね!」「できる!やろう!」という言葉を聞くと不思議とこちらまで勇気づけられているようなパワーを感じました。
ストーリーが進むにつれて蔵之介の存在と、スタイルや人柄などを兼ね備えた菅田将暉さんがとてもしっくりきて良かったです。
関連記事
海月姫とSEKAI NO OWARIの世界観がぴったりあってた!
曲はSEKAI NO OWARI さんの「スターライトパレード」「花鳥風月」「マーメイドラプソディー」の3曲です。
どの曲も良かったですが、特にエンディングの「マーメイドラプソディー」が海月姫の世界観とぴったりで、映画の良さを引き立ていました。
もちろん映画も良かったので、「良い作品だったな~」という印象が強く残りました。
Amazon・プライムに登録すると、無料で「海月姫」が見れます!
好きな時間に好きな映画が見られるというのは、控えめにいって最高ですよ!
Amazon・プライムは特典がとても素晴らしいので、私は1ヶ月過ぎても会員を続けています!(笑)
こちらに詳しい内容を書いてます→[Amazon・プライムを2週間使っみて]月額500円は驚きの安さ!!!
説明なんてまどろっこしい!!!とにかく見たい!
という方は、下記リンクから30日間無明体験を始めてみましょう!!
相席食堂、ドキュメンタル、バチェラー、鬼滅の刃といった人気番組も見れます。
登録はこちらからどうぞ▼
amazon prime申し込みページまとめ:海月姫は、オタクワールドが楽しめる映画です
個性的なキャラクターがいてオタクワールドが楽しめる映画です!また音楽が上手くはまっていて、展開も早く飽きることなく見れますので総合的にみて良い映画でした。
見終わった後に少し優しくなれるような映画です。
また、主人公の月海演じるのんさんの演技は必見です!
特に他の作品を見てきた人は、彼女の変わった一面が見れるのではないでしょうか?
映画「海月姫」を見るなら!!Amazon・プライム
まずは30日間無料体験してみませんか?
ご覧いただきありがとうございました!