こんにちは、たくわんです!
Follow @takuwan1924ピックを買うとき、なに買ったらいいか分りませんよね?
始めは特に 。
結論を言うと、試し弾きして「これがいい!」というピックでイイのですが、買ってからじゃないと難しい…というのが現状です。
そこで私が使ったことがあるピックの中で特におすすめのピックをご紹介します!
- ギター初心者用のピック
- 少し慣れてきたらオススメのピック
の2つをご紹介してますので、ご自身のレベルにあったピック選びをしてみてください。
ピックの名称も書いてあるので気になったら一度使ってください。楽器店でも売ってます。
ちなみに、私が使うピックは決まってるのでピック選びで迷いません。なぜなら色々買ってみて自分に合うピックを見つけてるからです。
タイトルにもあるよう「Jim Dunlop/ジムダンロップ」を使っています。
ギターピックは一個、何十円とかであるのでいろいろ買って試してみてもいいかもしれませんね!
目次
ギター始めたばかりの方は、「おにぎり型」ピックを選ぶべき!
「何を選んでいいのか分らない」という人は、上のようなおにぎり型ピックを選ぶとイイでしょう!
きっと店員に聞いてもこちらのような形のピックを勧められると思います。なぜなら始めたばかりの人に使いやすいバランスの取れたピックの形となっているからです。
サイト引用
3つの頂点がどこでも同じ感覚でピッキング可能。
どちらかというとコードストロークやカッティング向きです。
「おにぎり型」ピックの厚さは0.7(mm)
厚さは、大体0.7~0.8くらい(mm)のピックを選んだら大丈夫です。ポイントは堅すぎず、柔らかすぎずです!
私なりの理由は、始めは中間の堅さを使うことによって「弦をはじく感覚はどうか?」とか、ピックの堅さをさらに「堅くしていきたいのか?」。もうちょっと「柔らかい方が自分にあっているのか」という指標になるから始めは中間の堅さ(ミディアム)をオススメします。
*1mmになると堅すぎるし、0.6mmだと柔らかいと思います。たぶんどちらも弾きづらさがあると思います。
私がよく使っていたのは、亀の絵が特徴的な「Jim Dunlop」のピックです。
JIM DUNLOP/ジムダンロップ
こちらのJIM DUNLOPピックのメリットは、
一般的な堅さ(ミディアム)なので使いやすくて弾きやすいこと。特にコードストロークや弾き語りをメインでされる方にぴったりです。バランスよい形をして、色も厚さともに初心者の私にはぴったりでした。
デメリットは、単音弾きや早弾きしたい人には向いていません。
そういう演奏をしたい方は以下のピックをご参照下さい。
JIM DUNLOP / ティアドロップ
早弾きや単音弾きの方にオススメは写真のような形のティアドロップ型です。サイト引用
弦に接する面積が小さいので、軽い力でピッキングが可能。ストロークからカッティング、単音など、幅広いプレイスタイルに柔軟に対応します。
ある程度慣れたらティアドロップ型のピックに移行してもいいと思います。なぜならピックを変えることによって演奏の幅が広がったり、コンパクトなピックだからこそできる演奏があるので、さらにスキルの幅が広がるからです。
スキルの幅が広がるということは、弾いている本人が1番喜びを感じることで
ギター以外の活動(作曲、アレンジ、など)でも活かすことができますので、もっと上手くなりたい方は、ご自身のスキルや演奏方法によって変えてみてもいいでしょう。
JIM DUNLOP/ジムダンロップ
Derlin Standard
Jim Dunlop / Delrin Standard 0.96mm
まとめ:自分に合うピックが一番使いやすい!
色んなピックがありますが、使ってきた中ではJIM DUNLOPが一番しっくり来ました。この話は参考程度に聞いていただければと思います。
このピックが絶対というわけではないので、色々と試されて自分がしっくりくるピックを探されてもいいと思います。ピックは1つ100円もしないですから(^^)。
でも個人的には、ギターを10年くらいやってきましたがJIM DUNLOPが一番使いやすかったです。
オススメのピックを見つけてこれからのギターライフが少しでも楽しくなれれば良いなと思います。
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ご覧いただきありがとうございました。