こんにちは、ギター歴10年目のたくわんです。
今回はギターを多少弾ける人に必ず訪れるあれ!について
対処法をぼくなりにご紹介します。
そうです!あなたが経験者なら一度は言われたことありませんか?
「ギターでなにかひいてみて?!」と
もしクラスであなただけがギターを弾けるのであれば尚更
みんなの注目の的となるでしょう。
でも大丈夫!!
ソロギターであの名曲を弾くことで、その場を上手く乗り切ることができます。
と言いつつもこのやり方は試したことないので、高い確率で切り抜けれるという対処法です。「すげー」という反応をもらえるかどうかは聞いてくれる人次第です。
こんな方にオススメの記事になっています!
- クラスで自分だけがギターを弾ける
- 人に披露できるレベルじゃない人
- 今後のために備えて、「何か弾いて?」の対処法を知りたい人
- ギターの可能性を広げたい人
ギター弾きには必ず訪れるであろうこの難問を上手く抜けてみてください!
目次
ずばり!!「ソロギターで’’Close to you’’を弾けるようになろう
これがぼくが考える答えです。
誰か分らない人のために、カーペンダースについて説明すると、
ロック全盛の1970年代において独自の音楽スタイルを貫き、大きな成功を収めた 兄弟ディオ。
Wikipediaより
カーペンターズにとっての初ヒットが全米No.1という快挙を成し遂げた!
https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/column/yogaku80
カーペンダーズ「Close to you」
「何か弾いてみて?」と言われたときにぼくがやったこと
これは一つの失敗例として頭に入れておいてくれればと思います。
失敗例の前にそうなった時の状況を思い浮かべてみてほしいのです。
当の本人はすごくテンパっている訳ですね。ギターにある程度自信があって余裕があれば別ですが、そこそこ弾けるという状態が一番やっかいなのです。
その時は
「どうしよう(汗)」「何弾こうか(汗汗)」など、余計なことまでめちゃめちゃ頭を使って考えているんですね。
もちろん弾いたことのない曲なんてパパッと弾けるわけないですし、普段から弾いているフレーズだったり、曲に落ち着くわけです。
そこでぼくがやった失敗例をご紹介しますと
2人で行なうはずの曲をなぜか1人でやってしまったw
何を血迷ったのか?2人いてはじめて成り立つ曲を
1人バージョンで弾いてしまいました。
もちろん盛り上がりに欠けます。メロディーと伴奏があって、メロディーしか弾いていないのですから。
結果、相手の反応はよく分りませんでしたが、手応えは少なかったです。
自分に弾ける曲があればそれでいい!!
これは経験済みのことで「〇〇の曲弾いて!」と言われたときに
もし弾けるのであれば、相手の反応もよく、弾いていて快感を感じることができます。
「うおーー!!」「すごい!」などの歓声をもらえて、初心者みたいなギターリストにはとても嬉しい経験ができます。
なので
有名な曲をたくさん弾けるというスキルはあって損はないですね!
関連記事→「実際に比較!!」サイレントギターの音量はどれくらい?アコギと音を比較してみた!
と言ってもどんな感じで弾けば良いのか?[音源あり]
始めから「ポロ~ン」と Close to you を弾き始めても
この人これしか弾けないんじゃないの?
と思われてもしゃくなんで、簡単なコードを押さえて「ジャラ~ン」と弾きます。あわせてsus4やナインスを加えてそれっぽく弾きます。
ここから本番です! Close to you をポロ~ンと奏でればOK!
どんなイメージか弾いてみました↓
Close to you が弾けたら間違いない!
ソロギターが弾けたら「おおっっ!」と思われること間違いなしです。
なぜなら、みんながソロギターできるか?と言われればそうじゃありませんよね!?
- コードが弾けて歌える!または弾き語りできる。
- アルペジオが弾ける
という人が多くを占めると思います。おそらく周りにソロギターが弾ける人はあまりいないでしょう。
なので多くの人ができることには注目されるし、価値があると言うことですね!
ソロギターは可能性をさらに広げてくれるし、そこから自分にあったスタイルを見つけていくためにも練習しておいて損はないと思います。
押尾コータローさんみたいなギター1本で何役もこなすスタイルや
MIYAVIさんのように激しくギターを鳴らすスタイルもかっこいいです。
いきなりそういうことは難しいので、ストロークやアルピジオが弾けるようになると次のステップとして「ソロギター」をオススメします!
ソロギターを始めるなら南沢大介さんの「ソロギターしらべ」が分りやすくて、オススメです。先ほど弾いた Close to you もこの楽譜を元に弾いています。
ご覧いただきありがとうございます!