こんにちは、ギターを4本持っているたくわんです!
サイレントギターっていうギターがあることをご存じですか?
簡単に説明すると、大きな音が出せない環境にいても小さな音で練習ができるギターです。
サイレントとは、静かやひっそりという意味ですから
まさに環境によって制限されることなくギターが弾けるますので、ギター好きにはたまらないと思います。
→サイレントギターについてはこちらに書いています!
少し前に知った私ですが、意外と認知度が低いかと思われます。
だから「サイレントギター」知ってもらうためにも今回は「どれくらい生音がなるのか?」を
大きめのアコギ(ドレッドノート)とサイレントギターで音を比べてみました。
どんな環境にいても大好きなギターを続けて欲しいし、音楽を愛している限りはとても素晴らしいことを運んでくれると私は音楽の可能性を信じています。
だから、ぜひ好きなことは続けてください!
目次
サイレントギターとアコギの生音(音量)を比較してみた!
ストロークの場合
早速、音の大きさを比べたのでお聞き下さい!
マイクの位置は一緒で、同じ環境で録音しています。
アルペジオの場合
[アコギ]と[サイレントギター]アコギ(ドレッドノート)とサイレントギターの音量を比べてみました。
— たくわん@見切り発車! (@takuwan1924) April 12, 2020
どちらもアルペジオで弾いてます。 pic.twitter.com/s9cXUwsy9x
サイレントギターとアコギの生音(音量)を比べてみた感想
明らかにサイレントギターの方が静かで、後に残る残響音がないと思います。特に「ストローク」で比べた時は、はっきりと分りますね。
演奏途中で1度音を止める所がありますが、アコギの時は音がまだ響いているような感じがします。
一方サイレントギターは、全体的に音が小さいですし残響音がほぼありません。アルペジオの時も同じです。
ストロークした後やコードを指弾きした後に残る音も少ないし、
やはりボディ(空洞)があるかないかで、音の大きさが変わってくることが分りました。
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アコギの音はでかいですし、ドレッドノートサイズは特に家で弾けたもんじゃないですよね?
一軒家でもない限り。
賃貸ならビビって弾けたもんじゃありません。m(_ _)m
でも諦めないで下さい!何かしら音楽を続ける方法はあります。
例えば、日中に弾くとか、お風呂で弾くとか色々あると思います。
値段は張りますが、「サイレントギターを買って音楽を続ける」という方法だってあります。私はそうやって今もギターを弾いています!
まとめ:大きな音が出せない環境にいてもサイレントギターという選択肢がある
実際に私も賃貸に住んでいるのでアコギは弾くことはできませんが、サイレントギターなら弾くことができます。
満足して弾けるわけじゃありませんが、エレキで弾いたり、サイレントギターを使ってギターを弾き続けています!
そうやって工夫することで、部屋を出て行かなきゃいけなくなることもありませんし、作曲したり日頃の思いをギターでかき鳴らしたりできてます。
時にギターは誰かの心を癒やすことができるし、弾いている本人にもなぜか癒やしてくれる
素晴らしい友達のような存在です。
ギターを音楽を愛している限り、
(あなたの)音を止めてほしくない!
と私は心からそう思います。
ご覧いただきありがとうございました。